【EWC】KWT、ボルドール2025惜しくもリタイア🏁シリーズランキング 4位!
2025年FIM世界耐久選手権(EWC)の最終戦「第88回 ボルドール」。
チーム Kawasaki Webike Trickstar は、シーズン最後の大舞台にシリーズランキング3位で挑み、タイトル獲得の可能性をかけて戦いました🔥
スタートから波乱の展開🔥
予選7番手からスタートした #11 ZX-10RR。
ロマン・ラモス選手、マイク・ディメリオ選手、グレゴリー・ルブラン選手の3人体制で挑みましたが…
16時20分、他車の転倒により撒かれたオイルで マイク選手が転倒。
右足を骨折し、無念の離脱となってしまいました。
🏁2人で挑んだ壮絶な走り
残されたロマン選手とグレゴリー選手が、たった2人で走り続けます。
懸命な走りでTOP20 ➡️ TOP10へと順位を上げ、ついには 「TOP5目前」 まで迫る快走✨
その姿は本当に胸を打つものでした👏👏👏
⚙️ 無念のリタイア

しかし15時間目、エンジントラブルにより無念のリタイア…。
あと一歩のところで夢は途切れてしまいました😢
🌍 シーズンを振り返って
🏆 開幕戦ル・マン24時間では優勝目前の走り
💪 スパではトップ5フィニッシュ
🔥 鈴鹿8耐では8位入賞
シーズンを通して常に上位を狙える強さを発揮し、最終的にシリーズランキング 4位 でフィニッシュしました。
💚 来季への期待
「最後まで諦めない」姿勢こそ Kawasaki Webike Trickstar の真骨頂。
来シーズン2026年、さらに強くなって戻ってくる彼らに大きな期待を寄せましょう‼️